[Y]Galaxy Visitor6 をレビューします〜飛ぶ!ゆずまろん

クワッドコプターの魅力にとりつかれ、
日々の関心事に「風の強さ」が加わりました(笑)

天気が良いのを確認すると、庭の木々の枝が揺れているか・・・
外にいるときは我が町のランドマーク、
製紙工場の煙突から出る煙の流れ具合を確認するという感じ。

Kemuri

この写真のように煙突の煙が真横に流れているときは、
上空に強い風が吹いているので、
ヘリの操縦には充分に気を付けなければいけません。

煙が真上に上がっているときは、絶好のフライト日和です。
胸がわくわくします(笑)

そんなこんなでクワッドコプターの操縦になれてきます。

いろいろと撮影をしたり、トラブルに遭遇したり・・・ウィルソン(涙)

そうする内に手元でモニターできればな〜
という思いが日に日に強くなるモノです。

ということで、次のステージということで!
Galaxy Visitor6」手に入れちゃいました。

Galaxy6 box

FPV機能・・・
ラジコンヘリのカメラからの映像をWi-Fiでスマートフォンに飛ばし、
その映像をモニターを確認しながら操作することのできる機能のことですが。

Puropo

FPV機能を持った市販のラジコンヘリではこの「Galaxy Visitor6
がいちばんお手頃です。

デザインも「エヴァ」ライクなデザインもマニア心をくすぐります(笑)

Galaxy6

飛ばしてみて感じたところは、結構パワーがあるってことですね。
SYMA X5C」では太刀打ちできない風でもなかなか頑張って飛んでくれます。

やはりパワーが無いと、お腹に抱えてるWi-Fi送信機付きカメラも一緒に持ち上げることが出来ないんでしょうね。

Camera

カメラのレンズは広角で視野も広く撮影することが出来るので、
空撮には適していると思います。

画質は発色もなかなかで気に入ってます。

因みにレンズを上下に動かすことも出来ますよ(手動ですが)

ただし、レンズを水平にすると画面上部にプロペラが映り込んじゃうので、
私は下を向かせています。

いや〜ハマりますよ〜

1度高く上がりすぎてパニックになりそうでしたが、
モニター画面で何処を向いてるのか確認出来たので、なんとか帰還させることが出来ました。

次は「Galaxy Visitor6」のFPV機能について取り上げてみます。

そうそう!上手に飛ばすようになるためには練習あるのみです!
しかし、1回フライト時間は最長で約7分位です。
撮影も、遠出をして何カ所も取りたい場所があると
当然一つのバッテリーでは足りませんよね。
スペアのバッテリーも必需品ですよ♪

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