[ゆ]この秋空に似合う曲

ほいさ〜、ゆずロマンです。

先日、河川敷を歩いてて聴きたくなった曲で、森山直太朗の「夏の終わり」をちらっと取り上げましたが~

やはりこの曲でしょう。

Salyuのシングル曲の「青空」です。

青空というと、夏ってイメージですが、夏の青空ってギラギラしてますよね〜蒸しますし(笑)

私にとっての「青空」って涼しげな風にスーと遠くまで澄わたった秋空を連想します。
特に、マジックアワー間際の太陽が地平線に隠れて直ぐの空。

これですよ!(笑)

このSalyuの「青空」の爽やかな曲調にピッタリです。

そして、好きな人への思いを天真爛漫に歌い上げるボーカルに対し、切なさを多分に含んだメロディー

人恋しくなるこの秋に本当にマッチしている曲と思います。

こんな懐かしくて切なくて情熱的な曲は誰が作ったんだろう?

調べるまでもなく思い浮かんだ通りミスチルの桜井和寿の作詞作曲、小林武史編曲のゴールデンコンビの
作品でした。

懐かしくて、切なくて・・・大得意ですよね。(笑)

私も大好物です(笑)

wikiで調べたところ当初、桜井和寿はSalyuに「擬態」という曲を提供しようとしていたところ、曲を作っていく内に思い入れが強くなって、自分の曲にしたいと(笑)

代わりにこの「青空」を提供したそうです。

たしかに「擬態」をこの事を意識して聴いてみると曲調が似てますね〜
とくに「しばらく離れていた気がした♬」の部分の泣きのフレーズがそっくり(笑)

それにしても、代わりに作ったとしても、心に響く良い曲を作っちゃうのはさすがです。

本人が歌ってる動画を見付けたので貼り付けておきます。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です